看板

2014.10.09.Thu.18:21
私がまだ5才のころ、母と真昼間の満員電車に乗ったことがあった。

今となっては真相を知ることは出来ないが、きっと車窓からその類の宣伝の看板が見えたのだろう。

若かりし頃の私は無邪気に言い放ったという。


「おかあしゃん!!なんでおかあしゃんの乳首はあんなに真っ黒なの?」

母と私は、目的の駅にたどり着くことなく、電車を降りた。


自分は昔から正直者なのだと確信した話である。
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